明日やろうは馬鹿やろう!

出来そうなことから探しているうちは、きっと何も変わらない

優しさとは

優しさを知って、初めて人に優しくできる

 

 

では優しさって何でしょう?

 

優しさは人それぞれ違います

受け取り方も様々です


が必ずどの人にも共通して大切なものがありました

 


気持ちです

 


相手が望んでいることに対して何ができるか考えることです


相手の気持ちを無視して優しくしようとしても、それは一方的な自己満足に過ぎません

 

人の為に装っている偽善行為のエゴになってします


気持ちがすれ違って喧嘩になって言い合いになって

 

何で私の事を分かってくれないの

 


こういったことを起こさないように
相手を知らないといけない

 


知るためには、理解する努力が大切

 

自分の事を知って欲しいなら、まず相手を知る努力から始めよう

 


人に好かれたいなら、まず人を好きになる
やさしくされたいなら、やさしくする
自分を信じてほしいなら、人を信じる


仕事でも恋愛でも学校でも一緒だと思います


嫌いな人、合わない人がいるから表に出して嫌う、文句を言う、陰口を言う
何も考えないでやっている人は多いです
どこにでもある光景です

 

相手を否定し自己肯定するのは簡単です

 

人は本能的に自分を守ろうとします

 

なぜか

 

自分が大切だからです

 

 


しかし、その行動は果たして自分にとってプラスなのか...

 

自分だけの感情を守るならいいかもしれません

 


嫌なことを言われた、された人はあなたのことをどう思うでしょうか?


あなたが好かれるということはまずないでしょう


むしろ、あなたのことを嫌に嫌いになると思います


嫌なこと、陰口を言う人、文句を言う人は自分から嫌われているようなものです

 

 


態度で思いで言葉一つで受け取り方や人間関係は変わっていくと思います



相手を理解し信じて優しくすると、自分にも優しい反応が帰ってきます



もっと相手のためにプラスの相乗効果が生まれます


逆に反応がない人、好意を素直に受け取れない人も世の中にはいます


だからといって、こちらから文句を言ったり嫌な顔をする必要はありません

 

初めから全ての人に優しくできる完璧な人はいません


相手に優しくすることで、相手から優しさが反応が帰ってくる
自分のために優しくできる相手、お互いのために優しくできる関係


優しい人って優しくされたことがある人で
人って優しくされないと優しくできない

 

まずは自分の周りから優しさを広げられる人でありたい